一葉の通夜・葬儀

提供: nigowiki
一葉の葬儀から転送)
移動先: 案内検索

 樋口一葉は明治29年1896年)11月23日に自宅で死去。24日に通夜、25日に葬儀が行われた。

通夜

 通夜の晩には、一葉宅に斎藤緑雨戸川秋骨川上眉山が集まる。緑雨は「霰降る田町に太鼓聞く夜かな」の句を詠んだ。

葬儀

 副島八十六は葬儀に参加して、その様子を日記に残した。葬儀には、萩の舎からは伊東夏子田中みの子が参加。森鴎外は馬上参列を申し入れたが、簡素な葬儀のために辞退となった。25日に日暮里の火葬場で荼毘に付された。法名は智相院釋妙葉信如。本願寺の樋口家の墓地に埋葬された。