国会

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 明治23年帝国議会開院と同時に創刊された新聞。主筆は末広鉄腸。『東京公論』と『大同新聞』が合併し、『東京公論』からは滝本誠一と野崎左文、『大同新聞』からは坂崎紫瀾と村松恒一郎が編集として参加。明治28年12月15日に1504号で廃刊。

 一葉は明治26年5月11日から『国会』新聞の購読を始め、抜き書きや感想を書いた。

  • 幸田露伴は宮崎三昧と饗庭篁村の誘いで創刊時から入社。『五重塔』などを連載。
  • 明治24年6月に三宅雪嶺は紙面拡張のために入社。後年、社内での暗闘や抗争が絶えなかったと語った。
  • 石橋忍月は創刊から明治24年5月まで在籍。文芸欄「文苑」で山田美妙・内田魯庵・森鷗外などと論戦となる議論を展開した。
  • 斎藤緑雨は石橋忍月の後任として入社。『油地獄』などを連載。