大橋時子

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 明治4年9月17日長岡生まれ、没年不明。

 大橋乙羽の妻(明治28年12月に乙羽が大橋姓となった)。明治28年5月24日に一葉が大橋宅を訪問し、その際に初めて会う。その後、一葉に歌を学ぶようになった。

 一葉の死後に、一時期樋口邦子が乙羽宅に身を寄せていたが、嫉妬から邦子はすぐに乙羽宅を出ることになった。

  • 明治25年に大橋佐平は小石川区戸崎町46番地に邸宅を購入し、その後、乙羽と時子が結婚すると二人の住居として譲った。大正12年の関東大震災で博文館が焼失した時には、仮営業所となった。
  • 一葉日記の出版の遅れが鴎外露伴の諍いが原因で、時子は二人の絶交を気にしていて邦子にそのことを話していた。
  • 大正11年建立の一葉女史碑に名前が刻まれている。