慈雲寺

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 明治期の大藤村にある臨済宗妙心寺派の寺。正式名称は臨済宗妙心寺派天龍山慈雲寺。樹齢300年のイトザクラで有名。一葉の両親の出会いのきっかけを作ったことから、大正11年(1922年)に一葉女史碑が建立された。

 一葉の父・則義は慈雲寺の寺子屋で白厳和尚の許で学び、近隣に住んでいたあやめと出会った。二人はその後に駆け落ちして江戸に出ることになる。

  • 慈雲寺には、大正3年(1914年)建立の「真下晩菘先生生誕之地」碑がある。一葉女史碑の建立の場所の選定時に、真下専之丞の碑があったことも一つの理由となった。
  • 建立の経緯は『一葉會誌』創刊号に掲載された当時の慈雲寺の住職荻原紹演和尚の「建碑の由緒と一葉會」に詳細がある。