片山照子

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 文久1年(1861年)生まれ。萩の舎の塾生。工学博士・建築家・宮内省内頭匠の片山東熊の妻。本名は片山鑑子(てるこ)、歌では、照子・てる子。明治23年の住所は芝公園地十号。

 田辺花圃の従姉にあたる。弟は工学博士の田辺朔郎(琵琶湖疏水の建設を行った)、朔郎の妻の田辺静子萩の舎の門下。 片山東熊は長州藩奇兵隊の元隊員で、後に建築家となり鍋島邸の西洋館や迎賓館の建築を行った。

  • 一葉女史碑の賛助人には片山鑑子として名前が刻まれている。(荻原留則は田辺朔郎の縁者で京都の田邊美佐子の教示とする)