罪と罰

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 ドストエフスキーの小説。内田魯庵が前半部を最初に翻訳し、内田老鶴圃から「巻ノ一」を明治25年1892年)11月に出版、「巻ノ二」を明治26年1893年)2月に出版。表紙では、

魯國ドストイエフスキイ作
日本 不知庵主人訳
小説 罪と罰
東京 内田老鶴圃

との記載がある。冒頭の例言で、1886年版の英訳本からの重訳であることを述べ、英訳本の誤訳と思われる部分について長谷川辰之助(二葉亭四迷)の協力を得たとしている。

 一葉は戸川残花から本を借りて繰り返し何度も読んだとされる。