芥川道章

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 あくたがわ・どうしょう。嘉永2年(1849年)1月6日生まれ、昭和3年(1928年)6月27日没。芥川龍之介の養父、龍之介の実母の兄。士族の出身。

 東京府の土木課長など官吏の時代に、樋口則義夏目直克と交流があった。小島政二郎によると、三人の彫った落書きの名前が府庁の建物の柱にあったという。

  • 芥川龍之介明治25年生まれで、生後8か月ほどで43歳の道章に預けられた。この当時は本所小泉町15番地(現在の両国3丁目22番11号)に在住。実父・新原敏三と養父の間で、龍之介を返す返さないで争いとなるが、明治37年(1904年)8月26日に正式に養子となった。
  • 俳句や盆栽、三味線の一中節を趣味とした。カナリアを飼っていた時期もある。
  • 東京府の土木課は明治11年11月7日以降。それまでは土木掛。