蕃書調所

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 蛮書調所・ばんしょしらべしょ。安政3年2月11日に設立された幕府直轄の洋書研究所。老中・阿部正弘の許で設立された。現在の九段南1丁目の昭和館そばに蕃書調所跡の碑がある。

 真下専之丞は安政3年2月13日に勤番に就任(当初の人事案では小普請組仙石右近組御作事方書役出役・15俵1人半扶持)、3月2日には調所内の御長屋に同じく勤番の雨宮六蔵、斎藤源蔵と共に移住。安政4年6月25日に勤番衆筆頭(肝煎)に就任。同僚には、勝海舟、大村益次郎、西周、中村正直がいた。

 樋口則義は安政4年7月に蕃書調所の小使となった。佐藤梅吉は蕃書調所の同僚。