高田不二子

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 明治2年(1869年)6月生まれ、1954年没。萩の舎の門人。滝和亭に絵を学び、雅号は荷香。前島密の長女。

 一葉は「高田不二子君の艶美なる容貌」と評している。妹の前島きく子萩の舎に通っていた。

  • 明治21年3月に高田早苗と結婚。
  • その後、高田早苗紅葉館の女中の中沢アイを妾としたことで、新聞に報道された。
  • 宮内省御歌所寄人の阪正臣から歌を学んでいた。
  • 高田早苗が大隈重信から譲り受けた別荘の名前は香実荘(小田原市前川978番地)。建物の所有者は高田不二子。別荘の名前「香実荘」は、大正6年に阪正臣が命名した。

高田不二子の和歌

  • めつらしく日かけをみしとおもふまにまた降出る梅雨(さみだれ)の空(『樋口一葉全集』第四巻上、369頁)

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