われから

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 「われから」は恵まれた生活を送りながらも愛を求める妻がふとした親切心から不幸に転落する物語。一葉最晩年の作品。『文芸倶楽部』第2巻第6篇(明治29年5月10日)初出。

登場人物

  • お町 - 主人公。萩の舎の同人嶋田政子がモデルとされる。
  • 金村恭助 - お町の夫の政治家。モデルは嶋田政子の夫の嶋田三郎。紅葉館通いをしていたことからお町に嫉妬される。
  • 千葉 - 金村が面倒を見ている書生。

あらすじ

 金銭的には問題のない生活を送りながらも満たされない妻のお町。千葉への親切心がよからぬ噂を生み、絶縁を言い渡される。

原文

  • 青空文庫版『われから』(旧字旧仮名)は作業中で掲載前。
  • われから - 文学の館 樋口一葉の世界