文芸倶楽部

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 博文館発行の文芸雑誌。初期は硯友社の作家を多く収録した。一代目の編集長は宮沢春文(明治28年1895年)1月から明治30年(1897年)8月まで)。

 大橋乙羽の依頼で、一葉は新たに起稿された小説を発表し、過去の小説の再掲が行われた。特別増刊号「閨秀小説」で一葉の作品は注目作となり、その後の「たけくらべ」の一括掲載が評判を呼び、明治文壇の主要作家としての地位を確立した。